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朴葉寿司つくり体験ワークショップ

朴葉寿司つくり体験ワークショップ
朴葉寿司は岐阜県飛騨地方の南部から東濃・中濃地方に伝わる郷土料理です。
 
朴の木の葉で包んだ朴葉寿司の朴葉には殺菌効果があるといわれ、手も汚さず食べられることから農作業や山仕事の携帯食として作られたのが始まりだそうです。
 
酢飯の上に鮭やシイタケなどの具材をのせるものや、混ぜ込むものがあり、また具材も家庭や地域によってさまざまで、飛騨ではお祭りや祝い事の際、各家庭で作り受け継がれてきたとされています。
 
今回は大阪府在住で岐阜県瑞浪市ご出身の方に、幼少のころから食べ親しんできた「朴葉すし」と、岐阜県でご飯を使ったもう一つの郷土食「五平餅」の作り方を教えていただき、皆さんに体験していただきます。
 
どちらもご家庭で簡単に作れるそうなので、この機会にぜひ覚えてご家庭でもつくってみてはいかがですか?
 
 
※作った「朴葉すし」と「五平餅」は原則としてその場でお召し上がりください。
  • 開催期間

  • 【日時】

    平成30年2月12日(月・祝) 11時~13時ころ
  • 【場所】

    彩輝館1F
  • 【参加費】

    おひとり様 800円
  • 【定員】

    10名   ※申し込み先着順
  • 【持ち物】

  • 【申込締切】

  • 【申込・問い合わせ先】

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